ドラッグストアに求められているのも、薬や日用品、食品販売にとどまりません。
地域に暮らす、子どもがすこやかに育つのを見守ること。
仕事に家事に忙しい大人の支えになること。
お年寄りが長生きしたい、と思えるまちをつくること。
きっと、そのどれもが私たちにできること。
今、ドラッグストアは岐路に立たされています。ますます高齢化が進む日本において、ニーズの変化にいち早く対応できるか。
そして、対応し続けられるかどうかが問われているのです。
薬剤師のあり方も例外ではありません。これから先、ますます「セルフメディケーション」や「地域包括ケアシステム」の必要性が高まるなかで、薬剤師にはもっと地域の一人ひとりに寄り添い、果たすべき役割があるのではないか、という問いを突き付けられているのです。
しかし、そんなこれからの時代に求められる薬剤師こそ、あなたが本当になりたかった薬剤師ではないでしょうか。理想と現実は違う、と割り切る必要はありません。
まさにこれから薬局を増やしていくププレひまわりなら、薬剤師本来の役割を、本気で担うことができます。時代を超えて必要とされる薬局を私たちと一緒につくっていきませんか。
これから先、ドラッグストアが果たすべき役割はますます大きくなります。高齢化をはじめとする時代のニーズに合わせて品揃えやサービスを拡充する必要があるほか、クリニックや調剤、ドラッグストアなどと連携しながら「地域包括ケアシステム」の取り組みを行うなど、地域医療の一端を担う存在になっていく必要があるからです。
大変なことも増えるかもしれません。しかし、地域に暮らす人々の健康や生活を自分たちの手で支えていくことは、これ以上ないやりがいのある仕事だとも言えます。
あなたにはぜひ、そのなかであなたが「やりたい」と思える仕事を担ってほしい。ププレひまわりには、ドラッグストアでの販売職のほかにも商品企画や人事など多彩な職種があるため、きっとあなたの強みや志向に合う仕事が見つかるはずです。
自分の心が動く仕事に取り組みながら、地域に暮らす一人ひとりの健康や生活を、そして笑顔を守っていきましょう。
ひまわりには様々なフィールドがあり、チャレンジできる環境があります。