薬剤師
細谷さん 2020年入社
薬剤師として就職したいとは考えていたものの、調剤薬局かドラッグストアのどちらかにしようと漠然と考えていました。最終的にドラッグストアを選んだのは、就職活動時にププレひまわりで話を聴き、調剤薬局に比べて今後成長する業界であることを知ったからです。そのなかでププレひまわりに決めたのは、ここなら薬剤師の仕事だけでなく採用活動などほかの仕事にも参加させてもらえると感じたから。薬剤師としての仕事はもちろん行うとして、それ以外の仕事もやってみたいと考えていたため、自分に合っているなと思いひまわりに決めました。
現在勤務する木之庄調剤には2020年の10月のオープンから在籍していますが、一番の成果は処方箋枚数を増やしたこと。完全に面受付の店舗で処方箋がどのくらい獲得できるかもわからないなか、スタッフ全員でチラシ配布やポスティング、イベントを行い、初月の処方箋枚数を1年で2倍にすることができました。ほかにも「お薬相談LINE」の案内用カードの作成を担当させてもらったり、お薬手帳とひまわりカードのデザインを揃えたいという意見を採用してもらえたりと、挑戦させてくれる風土や風通しの良さがププレひまわりの魅力です。
目標にしているのはエリア長になり、数店舗管理するようになること。もともと、薬剤師以外の仕事にも興味があり、現場で働く薬剤師に固執はしていませんでした。エリア長という役職が誕生したのは2021年5月のこと。現場から離れた立場で数店舗を管理しています。今後、ひまわりの薬局数が増えていくなかでエリア長は重要な役割を果たします。現在は薬局長という立場になったばかりですが、そう遠くない将来エリア長になれるよう日々精進したいと思います。
新店の副薬局長を任される
入社3年目で薬局長に抜擢され、よりよい薬局作りを頑張っています