総合職
小野さん 2008年入社
業種は絞らずに就活をスタートさせ、もともと利用していたドラッグストアがププレひまわりだったため、合同企業説明会で説明会に参加。ちょうどその頃、ストレスから肌荒れがひどく、近所のひまわりで親切にお薬や化粧品、対処方法を教えていただいたことがあったため「私もそんなお手伝いをしたいな」とひまわりへの入社を決めました。大学では植物生態学を学んでいたので、医薬品や化粧品の知識はない状態。化粧品売場を担当していたときにメーカー様の社外セミナーに参加し、スキンケアの必要性やメイクで印象が変わることなどを学ぶなかでのめり込み、ビューティカウンセラーになることを決意。初めはお客様へのお手入れやメイクも緊張しっぱなしでしたが、喜んだお顔や「ありがとう」をいただくうちに自信に繋がっていきました。
自分の“これやってみたい!”というチャレンジを実現しやすいのがひまわりの魅力だと思っています。入社後の進路もマネジメントやサポート、カウンセラーなど自分の力を発揮できる分野での活躍を望めます。また、今はコロナ禍でコミュニケーションを取るのが難しくなっていますが、アットホームな店舗が多いです。店舗にいた頃は母みたいなパートさん、兄みたいな店長など、和気あいあいと楽しく働いてきました。私は2度、新店の立ち上げに携わりましたが、全員が「はじめまして」の状態から一致団結していい雰囲気の店を作り上げていったのはいい思い出です。休みの日に一緒に出掛ける友達のような存在も多くできました。
現在、コロナ禍で以前までおこなっていたお手入れやメイク実習をすべて自粛しています。ビューティカウンセラーとしてもお客様と密な関係を築くことが難しくなっているなかで、今できることを通じてスタッフが楽しさややりがいを感じながら活動できるようにサポートしています。私の現在の目標は、お客様のお悩みに寄り添い、アイテム提案や使い方のアドバイスができるカウンセラーを育てること。そして、店舗と関わるなかでカウンセラーを目指そうと思うスタッフを一人でも多く増やすことです。
念願のビューティカウンセラーとして、お客様をサポート
ビューティカウンセラーを、サポート・育成をするトレーナーとして活躍中